無論,意識的に不携帯になるわけではなくて,単に携帯し慣れていない(持ち慣れていない)だけである.そんな状況であるから,たまぁ〜にホントたまぁ〜に急用で電話を掛けてくれた方にご迷惑をお掛けすることがある.電話をかけてくれた方は「私の携帯電話は不携帯電話である」ことを残念ながら知らないのであろう.全くもって申し訳ない限りである.そんなこともあって「どうすれば携帯電話を携帯するようになるか」を考えてみた.一番最初に思いつくのは「ポケットにいれる」であるが,実は以前の携帯電話をこのように持ち歩いていて故障させたことがあるので,この方法は却下.次に思いつくのは「長めのストラップに変えて首から提げる」という手.現実問題として,ネクタイでさえ肩が凝るからしないのに,これはあり得ない.首から提げて上着の内ポケットに入れれば良いのであろうが,上着など数日間に1日ぐらいしか着ないのでやはりこれも無理.そこで「腰にあたかもポシェットのように携帯電話をくっつける」ことにした.そう決めたならば,どんなものを使って「くっつける」かであるが,現在,利用しているのはクツワ株式会社の「Dr.ionシリーズ 携帯ケース/モールド横型」である.出張先で中途半端に時間ができたため,暇潰しに入ったお店で偶然購入できた.
このように以前は不携帯であったがゆえ,電話が鳴らないことも気にしない…いや,正確には電話が鳴らないことに気づかずにいたわけであったが,「不携帯電話」から「携帯される携帯電話」へと進化した今となってはちょっと物足りない.
翻って考えてみれば,私から電話を掛けることも殆んどないので仕方がないのかもしれない.確かに呑みに出たときの連絡や呑み友達が偶然のみに出ていないか探すため,あるいは誰かを呼び出すためだけに使われていた旧「不携帯電話」が新「携帯される携帯電話」になったからといって,誰からもかかってこないのは当り前といえば当り前.残念ながらこれも現実.
そんなこんなで「かかってこない携帯電話」ではあるが,今日突然,人並みに着メロとやらも設定してみたいと思った.
きっかけは「100%無料のオンライン着うた作成サイト - 3GP.FM」を見つけたこと.siteをみると「mp3 fileを携帯の着メロ用にconvert」してくれるらしい.普段,CDはいちいちdeckに差し込んだり外したりするのが面倒なので,PCに保存している.そこでどんな風になるのか試しにやってみようかと思いつつ,そうは簡単に問屋が下ろさないことに気づく.実は,良く知られているようにmp3は不可逆圧縮なので,fileはすべて可逆圧縮のflac形式で保存しているため,手許にmp3形式のfileなどひとつもないのである.
…で,やっぱりWebで漁ってみることに.ちょっと探してみると「lame」で「flac→mp3」とencodeできることが確認できた.あとはlameをinstallすれば良いわけである.
※以下の作業はVine Linux 4.2で行ったものである.
- lameのinstall
- synapticを起動して,packageのseft-build-lameをinstallする.でも,なぜかうまく行かない.で,更にウェブを漁ってみると…
- $ su -
- # rpm -ivh /var/cache/self-build/*.rpm
- でOK
- 次はGripでいつものようにCDからflac形式でdataを切り出す.
- $ cd ~/flac fileのあるところまでのpath/
- $ for i in $(ls) ; do flac -dcs "$i" | lame --alt-preset standard - "`basename "$i" .flac`.mp3" ; done
- すると「flac→mp3」とencode完了
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