随分前に購入し、現在も愛用中のZaurus SL-A300。当初は携帯電話とPDAの今後の展開を占うために購入した。最初からinternetに接続できるよう周辺機器もあわせて購入するつもりがちょっとしたことでケチがついて本体だけの利用となってしまっていた。
もちろん、businessにおける個人用の携帯通信端末としての機能を「携帯電話 vs PDA」として比較したかったわけだが、今となってしまえば予想以上の早さで携帯電話の圧倒的な勝利となったため、実験・研究の色彩は随分とtone downしてしまった。
だが、もうひとつ自分の目で確かめたかったことはリナウズと略されることもあるように、このSL-A300はOSとしてLinuxを採用した最初のZaurusなので、そのLinux PCとの親和性だった。
忙しさにかまけてなかなかPCとZaurus間でUSBによるnetwork接続等を試す時間がなかったが、今日思い立っていろいろとやってみた。参考としたのは
及びそこからのlink先である。
結果から言えば、極めて快調にSL-A300は動いている。Windowsから接続した際に見える部分も含め、Linux上でいろいろ作業が可能になった。apacheを動かしたり、emacsにhowmをいれたり、HandSKKを突っ込んだり…といろいろやってみたが、SD cardにswap領域を確保したおかげだろうか。そこそこサクサク動いてくれている。携帯電話のここまで使うことはできないから、この意味ではSL-A300様々である。
そのうち、「カレンダー」や「アドレス帳」のdata fileを加工して自分なりの情報を取り出せるようになるだろう。まぁ、data fileがxmlだったので、awkなりPerlなり何でもいいから取り出すことは簡単かな…、あっ!nkfを入れてなかった。そうそう、SL-A300からPCにむけてGUIのftpがあると幸せかな。
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